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もっと知りたい!通関業指定保税地域とは
保税地域は、厳密に言うと日本では五種類が定められています。指定保税地域はその中の一つであり、これは国や地方公共団体などが所有している土地や施設を指しています。これらは財務大臣により指定されて設置されており、やはり外国貨物を保管し各手続きを処理するために設けられた場所ですが、主な目的が税関手続きを簡易化するためのものであるため、ここで行われる手続きは簡単に、迅速に行われるのが普通です。
保税蔵置き場に搬入された普通貨物の場合、デバンニング作業(品目や発送地域別に仕分ける作業)の時に覚せい剤などの違法薬物や、銃砲刀剣類などを積んだ疑いのある貨物は、直ちに税関保税部門に報告されます。しかし最近ではコンテナ詰貨物が格段に多くなり、指定保税地域で通関されるケースも多くなりました。では次項では、この「保税蔵置き場」について触れてみましょう。